2007年9月 4日

また施設を出されるのか

 会社に妻から突然の電話。
 施設の医者から連絡があり、熱がどうしても下がらないので、明日病院で診てくれと言われたそうだ。前回は二週間、今回は預けてからわずか一週間。ただしS病院に行けばまた同じことを言われるので、今度は別のC病院を勧められたとか。出されては戻り、また出されては戻り、それを二度も繰り返したので、同じグループとはいえ施設と病院でお互い不信になったようだ。こちらもそのとばっちり。
 夕方、また妻から電話。パートの都合をやりくりして、明日行ってくれるそうだ。ただ新しい先生にはどういう説明をするか二人で相談。「洗いざらい話すから、今度こそよく診てもらいましょ」
 ただS病院のH先生が最後に言った言葉、「徹底的に検査して、治療法を探ることには、この年(91歳)を考えると消極的にならざるを得ない」というのもよくわかる。
 S病院では何度も検査を繰り返しており、使える結果は共用して欲しいものだ。とはいえ、お互いに意地もあるだろうから、円満な協力関係は期待できないかもしれない。
 結局のところ問題は、施設(介護)と病院(医療)とが、その役割があまりに明確に別れすぎていること。この年になれば、母のように、介護と医療と共に必要になる人が多いと思うが、行政はそのようなケースを想定していない。

2007年8月29日

再び病院から施設へ

 9時にS病院の駐車場に着く。今週月曜日のこと。週末あけに休みを取るのは嫌だったんだが。
 まず私は1階で母の退院手続き。戻りは2万円あまり。入院時の一時金が10万円だったから、今回は8万円近くかかったことになるか。身を切られる思いとはこのこと、かくして妻と二人の老後の資金が毎月10万、20万と削られていく。たとえ、医療限度額証を使っても、差額ベッドの使用期間を極力短く工夫してもだ。
 9時40分に介護タクシーは母と私を乗せて出発。妻は車を運転して、その後に付いてくる。
 施設では、例によってまず4階で担当者一同集まり打ち合わせ。病院からの医療サマリーを手渡し、こちらの医者が目を通す。改めて入所の契約書に記名、捺印。その他後から後から書類に署名。
 前と同じ部屋に割り当てられる。良かった、まだ空いていたのか、これなら本人も勝手がわかることだろう。
 妻が入所に必要な衣類や身の回り品のチェックリストに従って、施設の担当者と確認してくれる。
 1階の事務受付に戻り、国民健康保険証等を預ける。いつもと順番が逆になってしまった。
 施設をあとにしたのは、11時を過ぎていた。これで一段落。

2007年8月20日

「狼の挽歌」を観る

 マンダムで名高い(年代がわかるな)男臭さがにおう。でも意外とまともに仕上がっている。

「ファーゴ」を観る

 この時間内にうまく話をまとめるモンだ、コーエン兄弟というのは。死体を切り刻む場面はちょっとやり過ぎかな。

コラテラルを観る

 一晩でまるで別の5人もさっさと殺せるものかなどと、難しいことは言わないで観る映画。クルーズの悪役は初めて。髪の毛まで染めて、まるで初老の雰囲気。それでいてこんなに強すぎるのもなー。運転手の方が、どちらかというとおもしろい性格。車に写真を置いて、将来を夢見るなんてのは。

2007年8月18日

この程度なら問題ないでしょ

 予約の14時前には、クリニック棟2階のH先生の部屋の前で待機。看護婦さんに呼ばれ、中にはいる。相談員のSさんは欠席。先生と私と妻の3人。
 微熱が続くという施設からの指摘で入院したわけだが、それについての先生からの観察経過。パソコンのグラフで日々の経過を見せてくれる。熱は上がり下がりしているし、高齢故に体温調整機能がどうしても衰えており、これくらいの変化は問題なかろう。結論としては、施設に戻ってもいいのではないか。
 10分ほどで面談を終える。まあ、そうなんだろうな、予想通りの見解。
 このまま帰ってもいいのだが、お休み中のSさんの代わりの女性と会う。彼女には正直な思いを伝える。問題は病院側と施設側とで、医療行為の必要なレベルについて見解の相違があることなんだ。施設側は「微熱」イコール「治療が必要な状態」ととらえ、我慢に我慢を重ねて施設側に例外的に置かせてあげたと思っているようだ。だから、「治ったら」また入所できるでしょうという言い方を妻にしたそうだ。一方、病院側はこの程度なら問題ないでしょうという考え。施設側が放任するのも困るが、あまり神経質なのも困ってしまう。

2007年8月16日

Movable Type 使用感

 我が家のサーバーにMTを導入して、そろそろ使用感を記したい。ちなみに、現在使用しているのは、Movable Type version 4.0rc2-ja で、もちろん個人用途だから、うまくいかなくともすべては自己責任。
1.とにかく遅い、重たい。といってもMT自身が遅いのか、それとも裏で動くMySQLのせいなのかわらかず。
はたまたサーバー自身のためか。といっても、24時間365日動かしている(動かしたい?)ので、高級・高速サーバーなど使うわけにはいきません。
たとえば、忍者ブログを使った後では、その使い勝手は歴然。
2.ブログ記事に本文が入らないことあり。これはバグだろうか。何度新規作成>ブログ記事に戻っても、タイトルの次にカーソルが飛ぶのはフォーマット、そして次に肝心の本文を素通りして、いきなりメタデータに飛んでしまう。自分の記事が書きたいときに書けないんじゃ、ブログじゃないだろ。
3.その反面、いかにも本格的ソフトを動かしているという気分に浸れる。こちらは単にエディターの延長くらいに思っているのに、データベースとか、再構築とか言われると、すごい!という気になる。

病院に来て先生と会ってください

 病院の相談員のSさんから月曜日に電話があったらしい。その前に館主の携帯にも留守録が入っていた。
 「どうしたんですか?」「私は医者じゃないので、わかりません」。かかりつけの先生が会いたいそうだ。とっさに、危篤にでもなったのかと思った。ただ悪くなったのか、良くなったのかと聞いたら、良くなった方ではないかという。それで一安心。それでも先週緊急入院したばかりで、もう退院の相談でもあるまいに、一体どういう事なんだろう?電話で済まないのだろうか?
 ともかく、金曜日の午後にしてもらった。向こうは外来予定で、困ったなと言うが、こちらはこちらで平日に急に休みを取るのは一苦労。妻が仕事を休めればいいけれど、そうでなければ、当日早めに出勤して、早退して、何とか14時に入るしかないな。

介護認定の更新手続きに出かける

 月曜日、親の住んでいた東京の区役所(まだ一応書類上は都民)に、出かけた。今年の夏はなんて暑いんだ。地下鉄の駅を降りてから、わずか5分の役所までがひどく長く感じる。両脇から、胸から汗が流れ、シャツがそしてワイシャツまでが濡れ始めたのがわかる。
 用事はわずか30秒で済む。申請書はもう記しておいたし、添付書類(介護認定証)もそろえておいたから。
ただかかりつけ医に話をしておいたかと言われた。そうか、それはすっかり失念していた。施設の方でやってくれるものと思いこんでいたからな。こちらもそうだし、施設側もそのままずっと入所するものと思っていた。まさか、1週間で、病院に送り返されるとは予想もしていなかった。

2007年8月 9日

また病院に逆戻り

 昨日、妻から会社へ電話。病院に行ったら、そのまま入院と決まったそうだ。
 妻には迷惑をかけるな、仕事を休んでもらって、施設から病院へ母を運んでもらい、しかも診察やら入院の手続きで一日つぶしているようだ。
 診察券がどこにあるのか尋ねられた。ソウか、妻にはまだ話してなかったな。こんな事態がこんなに早く来るとは思いもしなかった。
 正式に入院手続きをするには、一時金10万円を用意しないといけないし、診察券やら、国民健康保険証等用意する必要がある。そうだ、また会社を休まないといけないようだ。
 どこまで続く、ぬかるみぞ。